0209_文法書(ぶんぽうしょ)では上達(じょうたつ)できないということについて!
00:04日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッドキャスト!
00:11今日は文法書では上達できないということについて。
00:34今日は文法書では上達できないということについて話したいと思います。
00:44まあ、文法書というのは教科書のことですね。
00:52文法というのはグラマーですね。グラマーブックですね。
00:59上達できないというのは上手くならないということですね。
01:14文法を知っておけば、文法というのはパターンですよね。
01:21そのパターンを知っておけば、言葉の意味を理解することができます。
01:46今日。コーヒーを。何を?コーヒーを飲みました。
01:56僕ははサブジェクトで、コーヒーをはオブジェクトで。
02:02そして、説明を聞いた皆さんは、ああ、そうね。
02:06わかりました。はい、はい、はい。わかりました。理解しました。
02:10だけど、それでは話すことはできないですよね。
02:15文法というのは、言葉の仕組み、どういうふうにできているかを説明することですね。
02:22説明を聞いても、ああ、わかりました。と言っても話せるようにはならない。
02:28じゃあ、話せるためには何をすればいいのかというと、たくさん話をするだけですね。
02:34それを練習と言います。練習しなければいけないですね。
02:39たくさん間違えて練習をしなければいけないです。
02:47えー、今日、私は、うーん、しました、飲みました、コーヒーを、私も、みたいにね。
03:00そして、私は、私も、うーん、まだまだ間違いがありますね。
03:07間違いながら、少しずつ日本語がうまくなります。
03:14だから、文法書で、ああ、わかった、わかった、まあ、それはいいんですけど、それを使わないと。
03:22だから、何回も何回も間違って、何回も何回も間違って、間違いながら、日本語がうまくなっていきます。
03:30間違いたい人、間違いたい人、間違いたい人は、僕に連絡をください。
03:37iTalkiで、てっぺい先生を検索して、僕のレッスンを受けてください。
03:44間違えるために、僕のレッスンを予約してください。
03:47それでは、また皆さん、チャオチャオアストラリア語、またね、またね、またね。