日本語コンテッペ

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今日は、もし今日が最後の日なら何を食べたいですか?

について

はい、皆さん、日本語コンテッペの時間ですね。元気ですか?

僕は今日も元気ですよ。

ちょっと怖い質問ですね。怖い質問。

もし、今日が地球の、この世界の最後の日だったら、あなたは一体何を食べたいですか?

あのー、ちょっと、まあ、嫌な質問ですよね。

地球の最後。そんなことは考えたくありません。

だけど、それぐらい食べたい食べ物ということですよね。

もしくは自分の死ぬ前に食べたい食べ物ということですよね。

だけど、病気で死ぬんだったら、多分もう食べたくないだろうし、

まあ、ね、いろいろな死に方は結構ひどい死に方ですから、怖い死に方ですから、

食べるとか考えられないんですよね。

まあ、だけど、もう少しね、もう少しですよ。

あの、フィクションとしてね、考えてください。

もし、あなたの人生が今日、最後ね、しかも最後といっても楽しい最後ですよ。

あの、本当に、あの、そんな最後はないかもしれないけど、フィクションとしてですね。

あの、楽しく終わるとしたら、最後は何を食べたいですか?という質問です。

えー、最後の食べ物ね、僕は多分、うどん。

はい。

あの、僕は結構うどんが好きですね。

うどんが好きというのは、うどんが一番おいしい食べ物というわけではなく、

あの、一番僕にとってすごくこう、普通の食べ物ですね。

そして、朝ごはんじゃない。

朝はパンとか、まあ、卵とか、ベーコンとか、まあ、いろいろ食べますよね。

シリアルとか、フルーツとか。

朝の食べ物は、何かこう、始まる感じがしますよね。

一日が始まる。

それに比べて、うどん、しかも、夜遅く食べるうどん。

これは、眠る前に重くないし、眠る前にお腹が空いてるのは嫌ですよね。

だから、ちょっとこう、温かいうどんを少し食べて、

あ、よかった。お腹が空いてない。これ以上お腹が空いていない。

眠ることができる。終わる。一日が終わる。

なんかそんな感じですね。

一日の終わりに食べる。

一杯のうどんのように、人生の最後の日には、僕はきっとうどんを選ぶでしょう。

もし僕が90歳とか100歳とか、長く生きて、

もう本当にもう十分だなと思った時に、

じゃあ、うどんを食べたい。うどんを食べて眠ります。

と言って、うどんを食べて眠ってですね、

人生を、素晴らしい人生をです。

皆さんに出会えた、この素晴らしい人生を終えることができたら、

それは本当にいい人生かもしれません。

それではまた皆さん、チャオチャオアスタルエゴ。

またね、またね、またね。