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Episode 1013

By Kasper on 12/23/2024

1013_「どこでもドアについて!」

00:00

日本語館、てっぺーのお時間です。

00:06

みなさん、元気ですか?

00:08

元気ですか?本当に元気ですか?

00:12

今日は、どこでもドアについて。

00:22

どこでもドアについて。

00:25

えー、どこでもドアですか?

00:28

みなさん、日本語館てっぺー、リクエストの時間ですね。

00:35

実は今、リクエストに答えてますね。

00:40

リクエストのトピック、そのリストをもらいました。

00:45

それを見ながら、何にしようかな、日本語館てっぺーのお時間です、とかね、歌いながら

00:56

そのリストを見て、今日は、うーん、あ、これにしよう。

01:01

どこでもドアについて。

01:04

どこでもドアね。

01:08

あのー、ドラえもんですよね、これは。

01:11

ドラえもん。

01:13

あのー、知ってますか?

01:15

知らない人はちょっと困ったな。

01:18

ドラえもんというのは、日本の漫画、そしてアニメですね。

01:24

結構古いです、本当に古い。

01:27

僕が生まれる、もっともっと前に描かれたもの。

01:31

そして僕が生まれた時もずっと描かれてた。

01:35

結構長いんですよね、ドラえもんは。

01:38

たくさんある。

01:39

そして今でも続いてますね。

01:42

ただ今は、作者の人は死んでます、亡くなってて。

01:48

そのプロダクションだけがあって、新しいドラえもんのたくさんのストーリーを描き続けてます。

01:58

まあそれはそれで素晴らしいと思いますね。

02:02

ドラえもんのパターンはいつも同じですから。

02:07

のび太くんというね、ちょっと怠け者の小学生。

02:14

僕の子供に少し似てることもあるんですけど。

02:18

僕の子供はね、少しのび太、少しスネ夫、少しジャイアン、少し静香ちゃんみたいな。

02:27

小学生ですからね。小学生はみんな少しずつドラえもんのキャラクターみたいな感じなんですけど。

02:36

まあとにかく。

02:37

のび太というのはとにかく怠け者。

02:42

で、ドラえもんに助けて、助けてくれドラえもんと聞くんですよね。

02:50

ドラえもんはロボットなんですけど、未来から来たロボット。

03:00

未来から来たロボットなので、いろいろなテクノロジーがあるんですよ。

03:04

で、いろいろな道具、道具と言いますね。いろいろな道具、便利な道具を持っているんです。

03:13

その便利な道具の一つが、どこでもドア。

03:17

どこにでも行けるドアということですね。

03:20

どこでも行けますよ。どこにでも行けますよ。

03:25

そのドアを開けるときに、ちょっとイメージするんですね。

03:32

ニューヨークに行きたいなと思ったら、ニューヨークをイメージしながらドアを開けると、ドアの向こうにはニューヨークがある。

03:41

そういう感じです。

03:43

じゃあ、もしどこでもドアがあったら、僕はどこに行きたいのかというと、正直ね、本当のこと言いますよ。

03:54

皆さんは多分、スペインじゃないですか、とか言うけど、本当のことを言うとね、スペインじゃない。

04:04

もちろん僕の奥さんのためにね。奥さんのために、バルセロナにどこでもドアで行くのはいいと思います。

04:14

奥さんのためね。

04:16

じゃあ、僕のためにどこに行くか。

04:19

じゃあ、九州の大分県ですか、僕の実家ですか、違うんですね、これも。

04:25

正直言って、そんなに実家に帰りたいタイプじゃないんですよね、僕は。

04:32

お父さんやお母さんに、いつもいつも会いたい人がいるでしょ。

04:38

僕はそういうタイプじゃないんですよね。お父さんとお母さんは1年に1回ぐらいで十分なんですね。

04:45

奥さんの両親は多分2年に1回ぐらいで十分なんですね。

04:51

いい人たち、本当にいい人たち。素敵な家族だけど、毎日じゃなくても大丈夫。

05:00

じゃあ、どこに行きたい?

05:02

ニューヨーク?

05:04

ニューヨークは、行ってみたいけどね。

05:10

今行かなくてもいい。今。どこでもどうでもいい。今行けるんですね。

05:16

じゃあ、今行きたい場所でしょ。どこに今行きたいかっていうと、今ね、ちょっとお腹が空いてるんですよ。

05:23

だから、うどん屋。うどん屋かなんかに行きたいな。

05:30

僕が住んでいる町にも、おいしいうどん屋はいくつかありますけど、せっかくどこでもどうでも使うからね。

05:43

ちょっと遠いところがいいですよね。どこでも行けるからね。

05:48

だから、たぶんうどんが一番おいしいところっていうのは、四国。日本の四国。

05:58

四国というのは、九州のちょっと隣にある小さい、小さいかな。まあまあ小さい。

06:06

たぶん日本の中ではまあまあ小さい場所。九州よりもっと小さいね。

06:12

島です。日本は全部島だけど。

06:16

そこに香川県という県がありますね。香川県。

06:22

香川県のうどん屋に行きたいね。

06:28

だから、どこでもどうやって言っても、マチュピチュに行きたいとか、ピラミッドを見たいとか、宇宙に行きたいとか、そういうのは全然ない。

06:41

なぜマチュピチュ、なぜピラミッドに行きたくないですか。なぜ先生、マチュピチュに行きたくないですか。なぜピラミッドに行きたくないですか。

06:51

まあ、マチュピチュ今、暑いでしょ、たぶん。わからないけど。

06:58

あとは、ピラミッドもなんか、ほこりが多いんじゃないですか。風が強そうですね。

07:05

ちょっと、砂ぼこりが多い感じがして。

07:10

なので、うどんを食べに行く。

07:14

これが、つまらない、僕の結論です。僕の答えです。

07:20

どこでもどうは。

07:22

どこでもどうは、便利ですね。

07:27

あるといいけど、実際、今ね、ある、どこでもどうはがあると同じですよね、ほとんど。

07:33

100年くらい前は、絶対に日本人がマチュピチュに行ったり、ピラミッドに登ったり、

07:43

例えば、うどんを食べに四国に行ったり、できなかったんですよ。100年前は。

07:50

50年前でもね、難しかった。

07:53

今は、実はできるんですよね。

07:55

今は、実は、どこでもどうははないけど、どこでもどうはと同じことはできるんですよね。

08:03

だから、本当に、自分次第。

08:06

自分が行きたければ、行きたいところに行けるということですね。

08:11

ちょっと長くなりましたね。

08:13

面白いアイデアでした。

08:15

というわけで、チャオチャオ、アスタロイオ、またねまたね。

08:18

またね。

08:21

-end-

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