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日本語コンテペイ!
日本語学習者の皆さんをいつも応援するポッドキャスト!
今日は擬音語について!
うぉうぉうぉうぉ
これはちょっと擬音語と違いますね。
皆さん元気ですか?
日本語コンテペの時間ですね。よろしくお願いします。
擬音語、擬音語というのは「うぉ~」とかじゃなくて、違いますね。
擬音語というのは「ふわふわ」とか「ぱりぱり」とか。
いろいろあります。それについて今日は少しだけ話したいと思います。
ふわふわ~。皆さんふわふわって言うとどんな感じですかね?
例えば、ふわふわのマシュマロ。マシュマロはふわふわしてるんですね。
パリパリのせんべい。せんべい、おせんべいね。せんべい好きですか?
パリパリ。パリッとしてますね。
あとは、カリカリ。カリカリのチキンとかね、フライドチキンとか、ちょっとクリスピーなところね。あれがカリカリとか言いますね。
いろいろあるんです。もっとたくさんあります。
これをどうやって覚えたらいいのか。これをふわふわって見て、それをまた辞書で調べて覚えたりとかね。
僕はね、それは絶対やめた方がいいと思います。なぜかというと辞書で見てもよくわかりません。
例えば、さっきのカリカリ。クランチーとカリカリは似てますけど、やっぱりちょっと違うんですよね。結構似てますよね。
だから、日本語の単語、日本語の言葉、ワードですね、がすべてが100%イーコール、英語のね、英語の言葉ではないんですね。違います。
じゃあどうやって、じゃあどうやって擬音語を身につければいいか。擬音語とか擬体語とか言いますけど、身につければいいか。
これは漫画です。漫画。日本の子供たちは漫画をたくさん読みます。
そして、そういうふわふわとかね、ぷりぷりとかね、ばりばりとかね、ガタガタとか、ゴンゴンとか、ドンドンとかね、そういうニュアンスですね。それがわかるようになります。
なので、漫画ですね。漫画が好きな人はいいですけど、漫画が嫌いな人、これは難しいですね。
でもね、やっぱり漫画が一番いいと思います。なので、擬音語が苦手な人はちょっとね、漫画を読む。これによって擬音語がわかるようになります。
ちょっとしたティップですね。それではまた皆さん、ちゃおちゃおアスタレゴ。またねまたねまたね。ぽよんぽよん。
[音声なし]