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日本語コンテッペイ!
日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッドキャスト!
今日は文法書では上達できないということについて。
はい、皆さんおはようございます。
日本語コンテッペイの時間ですね。
元気ですか?僕は元気ですよ。
今日は文法書では上達できないということについて話したいと思います。
文法書。
まあ、文法書というのは教科書のことですね。
文法の本ですね。文法の本。
文法というのはグラマーですね。グラマーブックですね。
では、上達できない。
上達できないというのは上手くならないということですね。
日本語が上手くなることができない。
文法というのは大事で便利なものですね。
文法を知っておけば、文法というのはパターンですよね。
言葉の、言語のパターンですね。
そのパターンを知っておけば、言葉の意味を理解することができます。
例えば、僕は今日コーヒーを飲みました。
僕は、誰が。
僕。僕は今日。いつ?
今日。コーヒーを。何を?コーヒーを飲みました。
何をしました?コーヒーを飲みました。
まあ、そういうふうに説明できますね。
僕ははサブジェクトで、コーヒーをはオブジェクトで。
説明はできます。
そして、説明を聞いた皆さんは、ああ、そうね。
わかりました。はい、はい、はい。わかりました。理解しました。
だけど、それでは話すことはできないですよね。
文法というのは、言葉の仕組み、どういうふうにできているかを説明することですね。
説明を聞いても、ああ、わかりました。と言っても話せるようにはならない。
じゃあ、話せるためには何をすればいいのかというと、たくさん話をするだけですね。
それを練習と言います。練習しなければいけないですね。
たくさん間違えて練習をしなければいけないです。
じゃあ、皆さんは今日何をしましたか?
えー、今日、私は、うーん、しました、飲みました、コーヒーを、私も、みたいにね。
順番が間違ってますね。
そして、私は、私も、うーん、まだまだ間違いがありますね。
だけど、大丈夫です。
間違いながら、少しずつ日本語がうまくなります。
間違えないといけないですね。
だから、文法書で、ああ、わかった、わかった、まあ、それはいいんですけど、それを使わないと。
使わないといけない。
だから、何回も何回も間違って、何回も何回も間違って、間違いながら、日本語がうまくなっていきます。
間違いたい人、間違いたい人、間違いたい人は、僕に連絡をください。
iTalkiで、てっぺい先生を検索して、僕のレッスンを受けてください。
たくさん間違えていいです。
間違えるために、僕のレッスンを予約してください。
それでは、また皆さん、チャオチャオアストラリア語、またね、またね、またね。
じゃあね