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日本語コンテッペイ。
日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッドキャスト。
今日は「明るい」と「暗い」について。
明るいと暗い。
はい、皆さん元気ですか? 日本語コンテッペイの時間ですね。
今日は「明るい」と「暗い」 について話したいと思います。
明るい、暗い。
例えば この部屋、僕のいる部屋。
明るいですね。 窓がたくさんあります。
窓がたくさんあって太陽の光が入ってきます。 明るい、明るい部屋。
1階ですね。1階の部屋。 僕の家は1階と2階があります。
1階は少し暗いですね。少しだけ暗い。 窓はたくさんあるけど
2階の部屋の方が明るくて、1階の部屋はちょっと暗いですね。
明るい人と暗い人がいます。 明るい人、そして暗い人。
明るい人というのは、いつもいつも笑っていて、 いつもいつも「ああ、大丈夫、大丈夫」
全然問題じゃない。 頑張りましょう。
楽しい感じの人。 暗い人というのは
ちょっとネガティブに考えてしまう。 僕はどうせダメだ。僕は何もできない。
そういうふうに考えてしまう。
友達には会いたくない。 友達がいない。
そんな感じ。 暗い人。
ただですね、明るい人にももちろん暗い時があります。 暗い日があるでしょう。
暗い人にも明るい時もあると思います。 だからずっと
明るい人やずっと暗い人っていうのは 珍しいですよね。
明るい人にも暗い気分の時があるし、 暗い人にも明るい気分の時があると思います。
でもずっと暗い気分の人はちょっとかわいそうですよね。
他、明るい、暗い。 明るいニュース。暗いニュース。
ニュースというのはテレビ。テレビのニュース。 新聞のニュース。
明るいニュースといえば、例えば
パンダの赤ちゃんが生まれました。
えーと、何が明るいかな。
まあ例えば病気の子どもが良くなりました。 病気が良くなった。良かった良かった。
明るいニュース。 暗いニュースというと
まあ誰かが死んでしまったとか事故。
車の事故とかもちろん戦争。 そういう話は暗いニュースですね。
はい、いつも明るいことと暗いことがあります。 それではまた皆さん、チャオチャオアスタロイ語
またね、またね、またね。