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今日も漫画やゲームのボキャブラリーについて。
いろいろありますよね。
はいはいはい。
そうですね。
今日は、前回ね、敵について話しましたね。
敵、エナミーですね。
ゲームや漫画には必ず敵が出てきます。
ドラゴンボールだったらベジータとか、フリーザとか。
ベジータはその後仲間になりますけどね。
敵とか仲間とか、味方。
仲間と味方はほとんど同じ意味ですね。
仲間、味方、これは自分のサイドということ。
敵はエナミーのこと。
敵が味方になったり、敵が仲間になったり、これはよくあることです。
戦って倒したら、その敵が今度は友達になる。
そして一緒にもっと強い敵と戦う。
これはもう少年漫画でいつもいつも繰り返します。
同じパターンがありますね。
そして敵にはいろいろなタイプがいます。
日本の漫画で多いのが鬼ですね。
鬼はディーモンとか言いますけど、鬼にもいろいろありますね。
いろんな鬼がいる。
日本の漫画だと、悪い鬼もいるし、いい鬼もいるんですよね。
これが日本漫画っぽい。
いつも悪いものといいものがいる。
人間にもいい人と悪い人がいるように、
鬼にもいい鬼と悪い鬼がいるんですね。
そして人間が鬼になったり、鬼が人間になったり、
そういうのも日本漫画では多いですよね。
ちょっとヨーロッパスタイルのファンタジー、
ヨーロッパスタイルというのがデザインがヨーロッパスタイルだと、
悪魔とか天使とかそういうのが出てきます。
悪魔はデビルかな、天使はエンジェルみたいな。
そういうのがたくさん出てきますよね。
そしていつも魔法が出てきますね。
魔法、いろいろなマジック、魔法が出てくる。
魔法にもいい魔法とか悪い魔法があるんですよね。
白い魔法、黒い魔法とかね。
いろいろ赤い魔法とか青い魔法とか。
ファイナルファンタジーとかではそういう色がよく出てくる。
そしていろんなエレメントが出てきますね。
たくさんの水の魔法とか火の魔法とか、
土の魔法、いろいろあるんですよ。
ポケモンでもそうでしょ。
草のポケモンとか火のポケモンとか。
そういうエレメントがたくさん出てきて。
そういうボキャブラリーは普通は全然使いません。
また同じことを言うけど、全然使わない。
JLPTでも絶対に出てこないし、
日常会話では全然使いません。
だけど漫画やゲームではたくさん出てくるので大事ですよね。
なので日本語は、
普通の日本語では全然使わないボキャブラリーたちが
漫画やゲームにはたくさん出てきます。
でもそれは自分のためですからね。
楽しいためなんで。
たくさんたくさん勉強してください。
僕もわからない言葉がたくさんありますね。
ゲームや漫画はいつもいつも新しいコンセプトが出てくるので、
ちょっとわからないことも多いです。
でも楽しいですよね。
人間の創造力、クリアティビティ。
これがたくさん漫画やゲームの中には入っていると思います。
次回、もうちょっと話しましょう。
このトピック、もう少し話したいと思います。
それでは、チャオチャオ、アスタルエゴ、またねまたね。
またね。
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