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日本語コンテペの時間です。皆さん元気ですか?
元気ですか?本当に元気ですか?
今日は色々なビジネスのスタイルについて
はい、はい、はい、はい、皆さん元気ですか?
日本語コンテペ MBA、Master of Business Administrationの時間です。
まあまあまあ、そんなことはないけど、色々なビジネスのスタイルがあるなあということを少し考えてました。
例えばですよ、こういうレストランがある。あるレストランがあります。
そこに行くと、なんか少しずつ食べ物が小さくなっていっているような気がする。
少しずつ料理が小さくなっている。
そして値段が少しずつ高くなっていっている。
まあそういうビジネスがありますよね。
ビジネスはお金を作るためですよね。
お客さんからお金をもらう、お金を取る。
少しずつ高くしてね、少しずつ料理を小さくして。
そうすればお金が増えますよね。
ビジネスにとってはいいかもしれない。
もう一つのレストランがあります。
もう一つのレストランはいつも何かサービスがある。
何かこう、あ、これ新しいメニューだから、よかったら食べますか?食べてください。
ちょっとこうくれたりとか。
デザート、これはサービスです。
よかったら食べてくださいとか。
そういうスタイル。
最近は珍しい。
最近はあんまりないスタイルですよね。
くれるんですよね。あげるんですよね。
じゃあどっちの方がビジネスとしていいか。
まあ、多分短い時間だと、短い間だと、
最初に話したお客さんからお金を取る、そのスタイルの方がいいかもしれない。
でも長い目で見ると、やっぱりくれる。あげる。もっとあげますよ。
大丈夫、大丈夫。気にしないで。子供にはジュースあげますとかお菓子あげますみたいな、おもちあげますみたいな。
あげる人ね。あげる人は必ず後で良くなるでしょうね。
それは、そういうお店もたまにあるんですけど、
例えば僕が子供と一緒に行くと、子供にいつも何か小さいものをくれる。
小さい果物とかお菓子とかおもちゃとか。小さいものね、本当に。
そうすると何か僕はちょっと悪いな。
子供にいろいろ無料で、ただでくれて悪いなと思って、もっとここでお金を使いたいなと思うんですよね。
先にあげるんですね。あげる。あげることによって後で、
あ、返さないといけないなっていうふうに思うんですよね。そういうビジネススタイルがあると思います。
日本語コンテッペも実はそうです。
日本語コンテッペは僕は皆さんにあげてるんですよね。
はい、どうぞどうぞ。使ってください。
無料の日本語リソース。使ってください。
僕は全然大丈夫。僕はポッドキャストを撮るのが好きだから、どんどんどんどんあげます。
どうぞどうぞ持ってってください。たくさんダウンロードしてたくさん聞いてください。
全部フリーです。どうぞどうぞ。
そうするとその中の少しの人が、あれ、僕は今もう2年間も日本語コンテッペを毎日聞いている。
私はもう3年間日本語コンテッペを聞いている。ちょっと悪いなと思って、
まあ、ドネーションくれたりするんですよね。
だからまあこういうビジネスモデルもある。
まあいろいろなビジネスモデルがありますからね。
僕は結構そのあげるのは好きですよね。あげる。
はい、どうぞどうぞ。どうぞ使ってください。あげますあげますあげます。
そうするとその後に、あの、なんかこう、返してくれる人がいるでしょうね。
まあまあ返さなくてもいいんですよね。別にその、自由ですから。自由だけど。
やっぱりちょっと無料でたくさんもらうとちょっと悪い気持ちになりますよね。人間だからね。
それはね、もういいことだと思いますね。
そういうあげる喜びね。あげる。あげる人がもっと増えるといいですね。
人から取る、取る、取る。取ることを考えるんじゃなくて、まず最初にあげる。
まず最初にあげて、その人を助けたり、喜ばせたり。そういうのがビジネスの一つのスタイルだと思います。
というわけで、まあちょっと難しかったかな。
ビギナーポッドキャストですからね。まだまだわからない人がいると思うんですけど、わからない人は何度も何度も聞いてください。
1回でも2回でも3回でも何度も何度も聞いて、少しずつわかるようになります。本当に。
信じて、繰り返し聞いてみてください。
それでは、チャオチャオストラリア語、またねまたね。またね。
(字幕視聴ありがとうございました)
見てくれてありがとう!