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こんにちは。おうれいのじかん。
きょうのおうれいからのアドバイスは、
「ひととはなす」「はなせ」ということ。
きのうのアドバイスは、
あたまで考えすぎないこと。
とくに、いえのなかで、じぶんのへやで、
つくえのまえで、いすにすわって、
あたまをかかえて「んんんんんんんん」と
考えるのはよくないというはなしをした。
それよりも、そとをでてさんぽをしながら、
ちょっとそらでもみあげて、
ただようくものように、じぶんのアイデアを
あたまのなかにただようせる。
ただ、ただよう、ただようせる。
ただ、ただ、ただよう、ただよう。
ただようせる。
たぶんだいじょうぶ。わからなくなった。
とにかく、とにかく、
考えるのは、考えすぎないほうがいい。
そして、ひととはなすのはとてもいいこと。
かいわをする。
あいては、かぞくでもいいし、
ともだちでもいいけど、
できれば、かぞくやともだちいがいのひとがいい。
りゆうは、かぞくやともだちは、
けっこうはんたいのことをいつもいおうとする。
おれが、ああ、きょうはラーメンがたべたいといえば、
おくさんはいつも、いや、わたしはラーメンはたべたくない。
というし、おれがいつも、きょうはこうえんにいこうかといえば、
おれのこどもは、きょうはこうえんにいきたくない。
という。かぞくというのは、そんなもんだ。
だから、かぞくやともだちとはなしをすると、
いつもちょっとちがうことになる。
もとめていることとぜんぜんちがう。
しかもつかれる。
だから、かぞくやともだちいがいのひととたくさんかいわをしたほうがいい。
じゃあ、どこでそういうひとにあうのか。
にほんごをべんきょうしているみなさんであれば、
にほんごのせんせいとか、
ラングイチエクシェンジのパートナーとか、
にほんじんのともだちとか、
いいんじゃないでしょうか。
にほんごではなしをすれば、すべてがべんきょうになる。
にほんごではなしをするのは、たのしいぜ。
というわけで、きょうのおれからのアドバイスは、
にほんごでいろんなひととはなしをしろ。
でした。
それでは、あすたらびすた。またね。
ご視聴ありがとうございました