はい、俺の時間。

今日の俺からのアドバイスは、

期待するな。期待しすぎるな。

期待というのは、まあ、expectationですよね。期待する。

でも、期待しすぎるのは悪いですね。期待しすぎるのは悪い。

例えば、日本語を3年間勉強したら、俺はペラペラになれる。

いやいやいや、そういう期待はしなくてもいい。

3年頑張って日本語が話せるペラペラになる人もいるし、もっと時間がかかる人もいる。

でも、それは全然問題ない。

3年でペラペラになる人もいるし、4年でペラペラになる人もいるし、

5年してもペラペラにならない人もいる。6年、7年、8年、10年してもまあまあの人もいる。

でも、それは仕方がない。それは問題ない。

人によってペースは違う。ペースは違います。

人によって時間がたくさんある人もいるし、時間が全然ない人もいる。

子供が5人くらいいる人もいるでしょう。仕事が3つくらいある人もいるね。

病気の人もいる。病気の家族がいる人もいる。

でも、大丈夫。みんなそれぞれのペースで頑張ればいい。自分のペースで頑張ればいい。

期待はしすぎてはいけません。

「ああ、僕は多分日本に行けばペラペラになる」

「ああ、僕は日本に1年住めば絶対ペラペラになる」

そうやって期待すると、ダメだった時にがっかりします。

「ああ、僕は1年間も日本に住んで全然上達してないなあ。僕はバカだなあ」

そんなことはない。そんなことはありません。

ただ、ちょっとペースが遅いだけ。ペースが遅いのは全然問題じゃない。

ペースが遅いということは、多分他のことをしている。

多分日本語の勉強だけじゃなくて、他の勉強をしている。

多分他の仕事が忙しい。多分家族のことが忙しい。

いろいろ理由があります。みんないろいろ理由がある。

だから、期待はあんまりしないほうがいい。

俺は全然期待しない。僕は全然期待しません。

僕は僕に全然期待してない。

なぜ?分からない。自分だからね。

僕は自分をそんなに信じていません。

「俺は世界で一番すごい日本語の先生になる」なんて全然思っていない。

自分は自分の100%で頑張るだけ。

自分は世界で一番いいバンドを作る必要はない。

でもオリジナリティ。自分の音楽をやればいい。

それと同じ。みんな自分の音楽をやればいい。

コンペティションはない。自分で100%頑張ればいい。

そうすれば多分たくさんの人がそれを好きになると思う。

そのアティチュード。大事ですよ。

今日は期待をしすぎないように。期待はしなくていいので。

毎日毎日頑張ってください。という話です。

実は俺からのアドバイスは、あと1回で終わり。

次回で終わり。今度で終わりです。

楽しみにしててください。

それでは、チョウチョウアストラリア語、またねまたね。

おはようございます ご搭乗ありがとうございました