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日本語コンテッペイン
日本語学習者の皆さんをいつもいつもいつも応援するポッドキャスト
今日は日本人がどうやって日本語を学んでいるかについて
はい、皆さんこんにちは。日本語コンテッペインの時間ですね。元気ですか?僕は元気ですよ。
今日は日本人がどうやってどういうふうに日本語を学んでいるかについて話したいと思います。
皆さんは外国人ですね。多分。
もしかしたら日本人、半分日本人、お父さんかお母さんかが日本人の
ハーフの子もいるかもしれないですね。ハーフの人もたくさんいる。多分たくさんいますね。
あとは日系の人もいるかもしれない。でもここで日本人というのは日本で生まれ育って日本語のネイティブとして育った日本人ですね。
と皆さんは違いますね。皆さんは今大人になって日本語を勉強してますね。
でその勉強の仕方の違いですね。で日本の子供たち、日本の子供たち、日本人の子供たちは
もう6歳ぐらいになるともう日本語はネイティブになっています。そしてその後に読み書きね。
前やりましたね。読み書き。読んだり書いたり、漢字を勉強し始めたりを始めます。
外国人の皆さんは人によっては一番初めに漢字の勉強をしたりしますね。
でもこれは実は僕はね、あまり良くないと思います。
一番初めはたくさん聞くこと、聞くこと、たくさん聞いて、
そして話せるようになる。聞いて話せるようになる。聞く、そして話す。日本語コンテペを聞いて、そして僕とたくさん話をするとかね。
その後に読み書き。これが普通の日本の子供たちの日本語を勉強する順番です。
たくさんの人がまず最初に漢字の勉強をしたりするんですよね。
まあ漢字はね少し面白いので、あの、まあ嫌いな人も多いですけど、
あの、ワニカニとかでね、ずっと漢字だけを勉強する人も多いです。
でもやっぱり話すこと、聞くこと、リスニングとスピーキング、これが本当に大事なので、
漢字の勉強も大事ですよ、もちろん。だけどたくさん聞いてたくさん話す。
これが一番最初にすることです。
日本の子供たちはそうやって6歳とか7歳ぐらいの時はお母さんとかお父さんとたくさん話をします。
そして小学校に入って初めてひらがなとかね、カタカナとかね、漢字の勉強を始めます。
それでは皆さんまた。チャオチャオ。またねまたね。またね。
ご視聴ありがとうございました!
…お疲れ様でした。