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日本語コンテペイ
日本語学習者の皆さんをいつも応援するポッドキャスト
今日は子供が話し始めるボキャブラリーについて
はい、皆さんこんにちは。日本語コンテペイの時間ですね。よろしくお願いします。
元気ですか?僕は元気ですよ。
今日は子供が話し始めるボキャブラリーについて話したいと思います。
皆さんは子供がいますか?それとも子供がいないですか?
子供がいなくても、例えば兄弟に子供がいるとかね。
弟の子供とか妹の子供とかお兄さんの子供とかお姉さんの子供とかね。
あとは友達の子供とか。友達が子供がいる人。
なので、子供はね、知ってますよね。皆さん。子供のいない国はないですからね。
子供のいない国はすぐになくなりますね。
あとは皆さんも子供でしたね。昔は子供だった。
僕も結構前ですけど、30年以上前ですけどね、子供でした。
僕には子供がいます。そして子供がいる。僕の子供は4歳です。
子供は言葉を話し始めますね。
子供が話し始めるボキャブラリー、どういうものがあると思いますか?
やっぱりママですよね。ママ。パパ。
あと、これ?これ?どれ?どこ?ここ?そこ?どこ?
どれ?どれが好き?何が好き?どれ食べたい?何食べたい?
こういうコミュニケーションに大事なボキャブラリーがやっぱりありますね。
そしてその後に泣いたりして、どうしたの?なんで泣いてるの?なぜ?どうしたの?
それで、お腹が痛いとか、お腹が減ったとか、眠いとか、寝たくないとか、そういう風に感情を表現しますね。
皆さんは日本語を勉強してますね。
そして大人です。「だけど」ですね。「だけど」子供がどうやって、どういうボキャブラリーを話し始めるか、これを知ることは本当に大事です。
やっぱり子供はコミュニケーションをとるために、コミュニケーションのために言葉を話します。
皆さんは漢字の勉強ばかりしてないですか?「どこ」とか「ここ」とか「あそこ」とかちゃんと言えますか?
「トイレはどこですか?」「あそこです」「どこですか?」「あそこ」「あの向こうの角」
「右に回って右に曲がる」「そうそう、そこ右です」とかね。こうやってサバイバルジャパニーズね。これ大事ですからね。
あとは「お腹が痛い」「どうしたんですか?」「お腹が痛いです」「何を食べたんですか?」「実は昨日何かを食べた」とか。
やっぱりコミュニケーションをとるため、そのボキャブラリーは本当に大事ですね。必要ですね。
なので、子供を見ていると「ああ、こういうボキャブラリーは本当に大事なんだな」
子供は一番大事なボキャブラリーから話し始めます。「パパ」とか「ママ」とかね。
大事じゃないボキャブラリーは話さない。だから子供を見ていれば本当にエッセンシャルボキャブラリーですね。これがわかります。
子供が使っている日本語は全てエッセンシャルのボキャブラリーです。子供をチェックしてみてください。
それでは皆さんまた。チャオチャオ、アスタルーガオ。またね、またね、またね。
ご視聴ありがとうございました