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日本語コンテッペイ
日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッキャスト
今日はマニアックについて
マニアック
はい皆さんこんばんは
日本語コンテッペイの時間ですね
元気ですか?
僕は今日も元気ですよ
というよりは
元気でした
今も元気ですけど
もう夜遅いですね
もう夜の10時半ぐらい
そろそろ眠る時間ですね
このポッキャストが終わったら
ちょっとリラックスして
ウイスキータイムかな
そして寝たいと思います
今日はですね
あるポッキャストのリスナー
ポッキャストを聞いてくれている人から
質問があって
マニアックという言葉について話してください
英語ではマニアックというのはちょっとネガティブな意味で
日本語だとどういう風に使いますか?
ということを聞いたんですね
ですから
今日はちょっとそれについて話したいと思います
マニアックですね
マニアックというのは
あの
英語ではね
たぶんちょっと気持ち悪い意味になりますよね
だけど日本語では
よく知っているという意味で使います
ちょっとオタクみたいな感じ
でオタクですね
オタクも昔はネガティブな意味だったんですけど
今はよく知っているという意味で使います
例えば
音楽オタクとかね
音楽をよく知っている人
でマニアックも同じように
まあ
彼は本当にマニアックな音楽をたくさん知っている
でマニアックな音楽っていうと
ちょっとその
メインストリームじゃない音楽
そういう音楽を
マニアックな音楽と言います
というわけで
ネガティブな意味が全然ないんですね
ここでは
あの詳しい
よく知っているという意味で
マニアックというのを使います
マニアックな
なんですかね
やっぱりメインストリームじゃないっていう意味ですね
あとマニアックな趣味
例えば彼はマニアックな趣味がある
でこれは英語で考えるとちょっと気持ち悪いんですけど
日本語で考えると
彼はマニアックな趣味がある
宇宙の
宇宙のことを調べたりとか
マニアックな趣味がある
えーっと
何がいいですかね
動物の名前を
すべて知っていたりとかね
例えば電車について詳しいとか
なんかちょっとあの
メインストリームじゃない趣味がある
っていうことですね
なんで
よく知っている
メインストリームじゃないこと
ちょっとサブカルチャーとか
ちょっとアンダーグラウンドなこと
そういうことを知っている
であの変な意味はないです
ほとんど
英語で考えるとちょっとクリーピーな意味がありますよね
でも日本語ではマニアックというのは
メインストリームじゃないことをよく知っている
そういう意味ですね
それではまた皆さん
チャオチャオアスタラエゴ
またねまたねまたね