-->
日本学館テッピー。
日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッドキャスト。
今日も小学校1年生で勉強する漢字について。
ゆっくり勉強してますけどね。
でも大事なトピックですから、漢字を聞く。
これは面白いコンセプトですよね。
漢字の勉強はいつも見たり書いたりします。
でも僕は話してますね。
そして皆さんは聞いてます。
漢字について聞くポッドキャスト。悪くないですね。
次の漢字は漢字の字ですね。
学ぶという漢字に似てますね。
子供の子という漢字がその中に入ってますね。漢字の字。
あとローマ字。日本語ではアルファベットのことをローマ字と言いますね。
ローマ字の字。こういう文字。文字の字ですね。文字。
文字というのはこのアユウエオとか色々な漢字。こういうのをすべて文字と言いますね。漢字、文字、ローマ字。
次は耳。目、鼻、口、耳。この耳の漢字。
なんとなくこの耳の漢字をじーっと見てると、この耳の形に似てないですか?
僕にはそういう風に見えますね。耳という漢字は耳に見える。
次は七。数字の七。また出ましたね。漢数字。たくさん出てきます。
次は車。車ですね。運転する車。自動車の車。自動車の車ですね。自動車の車。
自動というのはオートマティックという意味で、車というのはカーですね。オートマティックカーで自動車。
なかなか面白い。電車。電車はエレクトリックカーって読めるんですけど、でもこれはトレインのことですね。
エレクトリックトレイン。電車。面白いですね。電車。電車、自動車、車。
次は手。手。手ですね。この手。この手です。手という漢字。
これは手、もしくは手。手というのは人の意味になります。
例えば、運転手。さっき言った車を運転する人のことを運転手と言いますね。
運転手の手、これは手ですね。でも人のことです。結構そういうことがあります。
例えば、野球ですね。野球、ベースボールの投げる人、ピッチャーのことを投手と言います。
投手の投は投げるという漢字です。投げる人のことを投手と言います。
なので、結構この手というのは人の意味で使われることがあります。運転手、投手。
まあ、いろいろですね。
車。車の運転手。いいですね。車の運転手。
漢字はコンビネーションです。コンビネーションでどんどんどんどん新しいボキャブラリーが増えていきます。
それが漢字のマジックです。漢字を勉強すると日本語がもっともっと楽しくなるし、もっともっと良くなります。
まだまだ続けていきましょう。
それではまた皆さん。
ちゃおちゃおあすたるよまたねまたねまたね