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日本語コンテッペの時間です。
みなさん、元気ですか?
今日は、宿題について。
はい、はい、みなさんこんにちは。
日本語コンテッペの時間ですね。
元気ですか?
あの、僕には子供がいます。
僕と奥さんの子供。
あの、今小学校2年。
小学校2年生。
8歳ですね。8。8歳です。
毎日、まあ少しの宿題があります。
宿題。ホームワークですね。
宿題がある。毎日。
でも、まだ2年生だからそんなに多くはありません。
そんなにたくさんじゃないですね。
漢字とか、もう漢字をやってますね。漢字。
漢字とか、あとは計算ですよね。
算数と言います。
1+1=2
まあまあ、そんなに簡単じゃない。
えーと、たぶん僕の子供は今、たぶん25+
いやいや、もっと難しいね。
僕の子供はたぶん、82-34
その、引き算ですよね。
足し算だけじゃない。引き算とかやってますね。
まあ、とにかく。
えー、子供たちは宿題があります。
なぜですか。
それは、自分で何を勉強すればいいか、まだわからないんですよね。
だから、先生が宿題を出します。
宿題が必要。
だけど、大人ですよね。
大人の人たち。
大人の人たちが勉強するときに、僕は、僕の意見ですね。僕の意見です。
僕は、宿題は必要がないと思います。
大人は、自分で何が必要か、何が必要じゃないか、わかるべきです。
だから、皆さんが日本語の勉強をするときに、自分に何が必要か考えてください。
もし、「あー、僕は漢字がちょっと弱い」そう思う人は、漢字を勉強してください。
「あー、僕はリスニングがちょっと弱い」そういう人は、リスニングをもっともっとやってください。
「あー、僕は話すのが苦手だ」そういう人は、話す練習をしてください。
そして、たくさん聞いてください。たくさん聞けば、話すことがよくなります。
「あー、私は本を読むのが遅い」そういう人は、たくさん読んでください。
自分が何が必要か、自分に何が必要か、それを考えて、自分で自分に宿題を出してください。
自分で宿題を考えてください。
それがとてもいい勉強方法だと思います。
というわけで、そろそろ時間ですね。
チャオチャオ、アスタレゴ、またねまたね、またねー。
ご視聴ありがとうございました