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こんにちは。お礼の時間です。
今日の俺からのアドバイスは
恥を捨てろ
恥というのは恥ずかしがるということ
恥を捨てろというのは恥ずかしがるなということ
人間は誰でも恥ずかしいと思うことがある
それは普通のことだ
だけど、いつもいつも全てのことを恥ずかしい恥ずかしいというのは
ちょっと多すぎる
俺の子供もよく恥ずかしいと言っている
学校に行くとき、例えば
髪を切った次の日
髪を切った次の日に子供は恥ずかしいと言う
友達に何かを言われるんじゃないかと
そして友達たちも結構意地悪なリアクションをするらしい
あれ?君は誰かな?
あ、髪を切りすぎてわからなかった
とか言うらしい
俺はちょっとそれを聞いて面白いと思ったけど
子供にとっては恥ずかしいらしい
大人だったら「あ、髪切りましたね。いいですね」とか
普通はいいことを言ってくれるだろう
だけどそれさえも恥ずかしいと思う大人もいる
とにかく悪いことをして恥ずかしいと思うのは悪くないが
いいことをしている、もしくは普通のことをしているのに恥ずかしいと思うと何もできなくなる
だから特にいいこととか普通のことをしていて恥ずかしがる必要はない
恥ずかしいという気持ちを少しでも捨てていこう
例えば日本語を話して間違えるとか普通のことだ
恥ずかしいと思う必要はない
恥ずかしいという気持ちをまず捨ててたくさん日本語を話してたくさん間違いましょう
たくさん間違った人が日本語が少しずつ良くなる、上手くなる
恥ずかしいという気持ちは捨てていきましょう
というわけでアスタラビスタさようなら
(字幕視聴ありがとうございました)