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俺の時間です。
今日の俺からのアドバイスは
感動しろ
感動するというのは面白い言葉
感動する
例えば、映画を見て感動したとか
ライブコンサートに行って感動したとか
そういう風に使う。小説を読んで感動したとか
いい気持ちになった
少し涙が出たり
色々な気持ちが溢れてくる
それを感動という
確かに、いつもいつも何でもかんでも
感動しているのはちょっとカッコ悪い気がする
だけど、だからといって
無感動は良くない
無感動というのは
何を見ても何を聞いても何を読んでも何をしても
何も感じないこと
若い人がたまにやってしまうこと
俺も若い時はいつもクールに気取って
俺はクールだから何も感じないぜ
という感じだった
映画を見てもまあね
普通、ライブコンサートに行っても
まあね、悪くない
何を食べてもまあまあ
何をしてもまあまあ
そういう態度
これは良くない
なぜ良くないか
その理由は
次のフェーズに行けないから
感動というのは
とても人間として大事なこと
人間として気持ちを震わせる
共感する
それが大事
他の人の気持ちが分かる
これが大事
これはトレーニングだ
最初はちょっと恥ずかしい
でも人前で泣いてもいい
人前で喜んでもいい
人前で悔しがってもいい
感情を出すこと
感動すること
俺も結構苦手だけど
たまには小説を読んで
漫画を読んで
映画を見て
ライブコンサートに行って
感動するのも悪くない
感動的な毎日を過ごしてください
アスタラビスタ
サヨナラ
ご視聴ありがとうございました