-->
こんにちは。今日の俺からのアドバイスは、我慢をするな。
我慢は良くない。
例えば、トイレ。
俺は全然トイレを我慢しない。
トイレに行きたい時は、すぐに行く。
誰かと一緒にいても、すぐに行く。
「あ、すいません。ちょっとトイレ行ってきます。」
全然問題ない。
もし誰かが、例えば「すいません。ちょっとトイレ行ってきます。」
「よ、我慢してください。」
なんてことはないでしょう。
そんな人はいないでしょう。
我慢しなくていい。
お腹が空いても、我慢しないでください。
ちょっとでいい。ちょっと何か食べればいいでしょう。
もちろん、仕事中に「あ、ちょっとお腹が空いたので、レストランに行ってきます。」
それはダメでしょう。
でも仕事中にちょっとだけナッツを食べたり、チョコレート食べたり、
ちょっとスナックするのは全然問題ないでしょう。
お腹が空いたら、ちょっとだけ食べて頑張ってください。
勉強したくない。
勉強したくない人は、勉強しなくていい。
したくないことを我慢してやっても意味がない。
漢字が勉強したくない、漢字の勉強したくない。
じゃあ、しなくていい。
ただ、その結果には責任を取らなければいけない。
例えば、「お、漢字の勉強したくない。だけどJLPTに合格したい。」
それは変でしょう。
漢字の勉強したくないんだったら、しなくていいです。
しなくていいけど、JLPTをパスはできない。
まあ、そんなもんです。
大人だから責任を持つ。
だから、「あ、これはしたくないけど、これはしたい。」
もしそこが矛盾してたら、それは無理です。
漢字の勉強したくないけど、JLPTに合格したいとか、
日本語のリスニングをしたくないけど、JLPTになりたいとか、
それはお菓子。
たくさん食べたいけど、痩せたいとか。変でしょう。
運動したくないけど、ムキムキになりたいとか。無理でしょ。
そういうのじゃない。
だから、まあ我慢はしなくていいけど、
ちゃんとやること、やらないことに責任を持て。
というのが今日の厳しい話。
でも、もし、勉強したい、もっとポッドキャストが聞きたい、
もっと漢字を知りたい、もっと読みたい、もっと話したい、
もしそういう人がいたら、たぶん皆さんはそういう人たち。
そういう人たちは我慢しなくていいです。
もっと聞きたい人はもっと聞いてください。
もっと読みたい人はもっと読んでください。
もっと勉強したい人はもっと勉強する。
俺もそうですよ。自分がやりたいことをもっとやってる。
もっとポッドキャストを作りたい。もっといろいろな人と話したい。
もっと散歩したい。もっとポッドキャストを聞きたい。
もっともっと。自分が好きなことをもっとやる。これが大事。
嫌いなことはやらなくていい。でももし嫌いなことが必要なことだったら、
まあ、自分で考えてやってください。
というわけで、じゃじゃ。またね。
アスタラビスタ。さようなら。
ご視聴ありがとうございました
(この字幕は視聴者のみにも送られておりました。ご視聴ありがとうございました!)