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日本語コンテッペイ
日本語学習者の皆さんをいつもいつも応援するポッドキャスト
今日は「適当にやる」ことについて
適当にやる
はい、皆さんこんにちは。日本語コンテッペイの時間ですね。
元気ですか?僕は今日も元気ですよ。
今日は「適当にやる」ことについて話したいと思います。
適当にやるというのは、まあ、パーフェクトにやらないということです。
適当という言葉は実は二つの意味があります。
一つは、まあ、ちょっとこう、ちょうどいいという意味。
もう一つは、ラフにするということです。
まあ、パーフェクトにしない。ちょっと、まあ、その、まあ、イグザクトじゃないということですね。
これが適当ということ。
で、一つ目の意味、まあ、そうですね、正しく、コレクトにという、
この意味は日本語で最近はあまり使わない。
まあ、たくさんの人はそのラフリー、ラフの意味で使います。
適当という言葉を。まずそれを説明しますね。
だから適当というのはちょっとラフ、ラフリーみたいな意味ですね。
えー、なぜ、今日、ね、どうして僕がこのことを話したいか、話したいと思ったかというと、
あの、最近僕はルーティンの話をしてましたね。
ルーティンは大事です、という話です。
毎日規則正しい生活、朝同じ時間に起きて、昼同じ時間に食べて、夜同じ時間に眠る、これが大事です、という話をしました。
だけどね、例えばですよ、例えば、皆さんがね、えー、友達から、あの、まあ、友達の誕生日、
ぜひぜひ、友達の誕生日に来てください、私の誕生日に来てください、と言われて、友達の誕生日に行きました。
そして、夜、とても遅くなった、ね、家に帰ってきたのは夜の12時。
あー、今日はダメだー、全然勉強ができなかったー、日本語の勉強ができなかったー、僕はもう本当に悪い人だー、と思わなくても大丈夫。
今日は友達の誕生日でした。
とても大切な友達、とてもいい友達の誕生日でした。
だったら、いいですよ、あのー、リラックスして、楽しんでください、ね、友達の誕生日は大事です。
そして、また明日ね、明日から、新しい、ね、またルーティンを続けていく、これでいいんです。
だから、適当というのは、まあ、パーフェクショニストじゃない、ということですね。
パーフェクトにしなくても大丈夫です。
適当に日本語の勉強を続けてください。
パーフェクショニストというのは、日本語の勉強のためにはあまり良くないことですね。
今日勉強できなくても大丈夫です。
明日からまたルーティンに戻って、明日からまた頑張りましょう。
それではまた皆さん、チャオチャオアストラリア語、友達は大事ですよ。
またね
ご視聴ありがとうございました!