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日本語コンテッペの時間です。
皆さん、元気ですか?本当に元気ですか?
今日は、親父とお袋について。
はい、皆さんこんにちは。日本語コンテッペリクエストの時間ですけど、
今日は親父とお袋について話してくださいということで話します。
親父とお袋。
あの親父というのはお父さんのことですね。
そしてお袋というのはお母さんのことですね。
ちょっと変ですよね。お袋。
袋っていうのはバッグでしょ。
バッグに丁寧に「お」をつけてお袋。
お母さんのことを袋と呼ぶなんてどういうこと?カンガルーじゃないからね。
カンガルーだったら確かに「おい、お袋」ね。
「懐かしいなあ。あの中に入ってたなあ」とか思うけど、カンガルーじゃないですからね。
人間なのにどうしてお袋?理由はわかりません。
ちなみに、ちなみに、ちなみにっていうのは「ところで」とおなじみですね。
ちなみに、僕は自分のお母さんのことをお袋とは言いません。
言ったこともない。
僕はお母さんはいつもお母さん。
お父さんは実はね、親父。親父。親父。
実はね、親父ってあんまりお父さんに直接呼ばないですね。
お父さんを直接親父とあんまり言わない。
でも例えば、電話をするでしょ。
僕がお母さんに電話をします。お母さんにね。お母さんに電話をします。
もしもし。あ、お母さん。あ、元気?うん、はいはい、よかったよかった。
親父は?そんな感じ。
お母さんと話すときに、お父さんの話をするときに、親父は?と言ったりします。
でもお父さんに電話をするときね。
あ、お父さん。はい、元気?
はい、だからお父さんにはお父さんって言うんですね。
でもお母さんと話すときに、ちょっとこう、親父いる?みたいな感じで、ちょっと何て言うかな。
なんかちょっと変ですけどね。
子供のときは、小さい子供のときね。
5歳ぐらいまで。5歳か6歳。7歳。
そうですね。5歳、6歳、7歳ぐらいまではパパ、ママと言ってました。
そして、そこからお父さん、お母さんになりますね。
親父っていうのは、高校生ぐらいでしたね。
高校生ぐらいのときに、友達と話すときね。
友達と話すときに、例えば雨が降ってきて、雨が降ってきてね。
雨が降ってきて、例えばどうする?みたいな。
傘がない。そういうときにお父さんに迎えに来てもらおう。
お父さんが車で迎えに来てくれる。
そういうときに、じゃあ親父に電話するよ。
うちの親父に電話するよ。そんな感じで使い始めました。
自分のお父さんのことを、お父さんというふうに、
他の人の前で言うのがちょっと恥ずかしくなるんですよね。
なんか、理由は分かりません。
でも、お母さんはお母さん。僕はずっとお母さんはお母さんって呼んでます。
お父さんは、だからたまに親父になります。
人によってちょっと違いますね。
おふくろって言っている人もいるでしょう。
でも、ちょっと古い感じがする。
例えば、僕のお父さんはお母さんのことをお父さんのお母さん、僕のおばあちゃんですね。
おばあちゃんのことをおふくろと言ってました。
たぶん、親父、おふくろと言ってました。
ちょっと古い感じがする。
最近の若い人はあんまり使わないと思う。
親父はたぶん使う。でも、おふくろはほとんど使わないと思います。
おふくろはちょっと古いです。
というわけで、話してみました。
親父とおふくろ。漫画ではよく出てきますよね。
でも、実際は特におふくろは全然使わないです。
使っている人はちょっと年の人だけだと思いますね。
はい、というわけで、チャオチャオ、アスタレゴ、またねまたね。
それではご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました!